楠とケヤキの丸太を製材しました。
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     買い付けた原木の製材を行ないました。木楽木工房では原木の買い付けや製材からすべて当社で行っております。今日は製材風景のご紹介です。

     

    ▼クスの丸太です。これから製材!というところ。

     

     もともと長さ4.5mほどあった原木をふたつに分け、その片割れです。こちらは根元の方。2.2mほどあります。直径は1m以上!

     

    ▼年数を経た、目の細かいクスでした。

    色もたいへん良くクスとしては久々の上物です。写真手前の人物と比較するとその大きさ厚みもよくお分かりいただけると思います。


     無垢板テーブルを販売する業者で私たちのように製材から行うところはごくわずかです。乾燥の過程で板は反り、反った分は削り落とすわけですが、それでも十分な厚みを残すよう、木の性質を見ながら厚みを持たせて製材していきます。

     

    ▼珍しく途中に傷が出てきたり、芯の割れが入ってきたりがまったくない木でした。まれにみる出来の良い木です。このような木は100本に1本ぐらいしかありません。

     


    ▼こちらはケヤキの製材風景。

     

    切り倒してから原木のまま2年ほど寝かせてあったものです。皮は春夏秋冬をまたぐうちに自然に剥がれていきました。木の外側の成長している部分(白太)から少しずつ水が排出されしっかりと熟成されています。

     

    ▼上記と同じケヤキです。

     

     いろんな形の板がどんどん取れていきました。どれも表情がぜんぜん違います。いずれも非常に木質の良いケヤキでした。テーブルにするのが楽しみです!

     

    | きらく もっこうぼう | クスノキ Camphor tree | 16:30 | comments(0) | - |