人気の栃(とち)5枚、
深い赤が特徴の花梨(かりん)5枚、
その他、ウォールナット、楠(くす)、栗、欅(けやき)など。
詳しくは当店の在庫一覧をご覧ください。
木1807からが新入荷商品です。
お得なセット価格で販売中です。
価格には脚代、仕上げ代(長さを切るなどを含め)、配送料すべてが含まれます。
他店に比べて絶対的にお得!
あこがれの一枚板テーブルが手に入るチャンス✨
当店ショールーム、WOODLAND柏へぜひお越しください。
国内最大スケール!一枚板ショールーム
木楽木工房/千葉県柏市船戸山高野139-6
営業時間 9:30-17:30(月曜定休日)
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
木楽木工房ホームページはこちら
在庫一覧で無垢板300枚の価格、サイズをチェック!
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春のキャンペーンを行います!
一枚板ショールーム”WOODLAND柏”のリニューアルオープン&
一枚板300枚の在庫一覧の公開を記念しまして✨
「300枚」とは、WOODLAND柏に展示中の一枚板1000枚の中の選りすぐり300枚です。
実はセール前ですが、本日時点でかなりの数が売れています。
300枚の在庫一覧はこちら(売れた板にはSOLDの表示があります)。
一枚板はまたまだたくさんありますが、お目当ての品がある方はぜひお早めにご来店ください。
以下は春のキャンペーンにお目見えする一枚板ラインナップです。
栃(20万円台〜、30枚)
モンキーポット(10-40万円台、40枚)
ウォールナット(20万円台〜、10枚)
屋久杉(20万円台から、50-60万円代が中心、50枚)
けやき(10万円台から、30-50万円が中心、30枚)
楓、楠、ブビンガ、黒柿、その他
📢関東一円配送無料!
📢脚代(長さ、幅などオーダー可)、仕上げ代、お引越しまでのお預かり料を含んだお得なセット価格で販売!
皆さまのご来店をお待ちしております。
国内最大スケール!一枚板ショールーム
木楽木工房/千葉県柏市船戸山高野139-6
営業時間 9:30-17:30(月曜定休日)
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
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]]>お鮨と創作料理を出すお店のカウンターになります。
これから、それぞれの一枚板をぴったり合わせて一枚のカウンターに仕上げていきます。
樹種の違いがどのようなハーモニーを生み出すのか、今からとても楽しみです。
随時、写真をアップしたいと思います。ご期待ください!
一枚板ショールームWOODLAND柏
(木楽木工房/千葉県柏市船戸山高野139-6)
営業時間 9:30-17:30
定休日・月
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
店頭在庫一覧で無垢板300枚の価格、サイズをチェック!
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▼店舗内動画をチェック(音が出ます♪)
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]]>在庫一覧表を一新しました! 新たに300枚を追加。
屋久杉、モンキーポット、ウォールナット、トチ、ケヤキ、クスなど国内外問わず豊富に取り揃えています。
在庫一覧には価格、樹種、サイズを掲載。当店へお越しの前に気になる樹種をチェックできます。
こちらが常に1000枚の一枚板を展示しているショールーム、WOODLAND柏。
中はこんなかんじでございます。こちらは入り口入ったところ。
奥はこのようになっております。
週末はぜひ木楽木工房一枚板ショールーム「WOODLAND柏」へお出かけください。お待ちしております(^^)/ 店主
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今回は屋久杉の納品事例を紹介させていただきます。
まずは東京都杉並区のTさま宅に納めた屋久杉一枚板テーブルです。
板の朽ちて欠けている部分を透明の樹脂で埋めて仕上げました。
Tさまご夫婦はまだお若いのですが、旅行で行かれた屋久島で、往復10時間かけて実物の縄文杉を見に行かれたそうです。
やはり、縄文杉を間近で見ることができた感動は実際に見た方でないと分からないのではないでしょうか。
Tさまが屋久杉の一枚板を選ばれた理由がよく分かります。
そして、こちらは千葉県浦安市のRさま宅に納めた屋久杉一枚板テーブル。長さが2100mmある大判の板です。
旦那さまが海外のご出身で、日本の誰もが知る企業の役員をされているとのこと。流暢な日本語を話され、ユーモアを交えてお話しされる様子に感服いたしました。
テーブルを納めた際には、大きなテーブルなので家族や来客を招いてパーティーをするのが楽しみだとおっしゃっていました。
木楽木工房では最近よく売れる板の樹種としては白系の栃(トチ)の板がトップですが、それに続く人気商品が屋久杉です。
加工する側からすると、かなり手間の掛かる樹種なのですが、出来上がりはやはり素晴らしく魅力のある木だなと思います。
木楽木工房にはまだまだ沢山の屋久杉材がございます。屋久杉が気になる方はぜひ、当店にお越しいただき、お気に入りの一枚を見つけてください!
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
営業時間 9:30-17:30
定休日・月
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木楽木工房では無垢のテーブルや椅子、ベンチなどの製作が主ですが、お客さまから小物もぜひ作って欲しい!というリクエストを多くいただくので、時間に余裕がある時には端材を使って花台や鍋敷き、コースターやティッシュケースなども製作しています。
形も木目も全て違う無垢材ならではの可愛いアイテム達は、生活に彩りを添えてくれること間違いなしです♪
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]]>【年末】12/30(土)まで(12/30はご予約いただけるとありがたいです)
【年始】1/2(火)〜1/5(金)はご予約いただけるとありがたいです。1/6(土)から通常営業、1/8(月・祝)営業
栃一枚板テーブルを納めさせていただきました。栃らしい白く滑らかな木目模様が目を引く一枚です。耳の斜面も恰好が良いです。会社でソファ用のテーブルとしてお使いになります。
お買い上げくださったのは横浜市のお客様です。実はこの栃ご購入の前に、ご自宅用の美しいモンキーポットを納品させていただきました。重ねてのご購入、誠にありがとうございます。
脚は高さ変更が可能です。写真の状態は、座卓用の低い脚に、ソファ用の継ぎ足しをつけた高さになっています。白地に黒脚、映えますね。
天板の裏もとてもきれいでしたので、裏返しでも使っていただけるよう両面、ていねいに仕上げました。表面、裏面どちらの模様も楽しんでいただきたいです。
納品時は奥様が出迎えてくださり、たいへん喜んでくださいました。私ども、たいへんほっこりした気持ちになりました。
実はこの栃、もともとの長さは約2mありました。お客さまのご希望で、真ん中のいいところをテーブルに、その残りで両サイドのイスを作りました。
こちらの写真ですと、元は一枚の板だったことがお分かりになりやすいと思います。
一枚の板からテーブルとイスのセットができたこと、その点もとても気に入ってくださったようです。
一枚の板からセットの家具なんてとてもゴージャスですね。イスはちょっとした台にもなって便利だと思います。
この度は誠にありがとうございました。店主
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【年始】1/2(火)〜1/5(金)はご予約いただけるとありがたいです。1/6(土)から通常営業、1/8(月・祝)営業
マンション内の一角にぴったり収まる楠(くす)一枚板デスクを納めさせていただきました。
限られたスペースを最大限に生かす工夫だと思います。ここでリモートワークをなさるとのことです。
これまでもワークスペースとしてお使いになっていたそうですが、デスクが変わってと全く違う空間になったとか。お仕事空間の一新です!
使い心地もきっとご満足いただけるものと確信しております。
このデスクから始まって、無垢一枚板のすばらしさに気づいていただき、今後、リビング・ダイニングテーブルへのご興味へと発展してくださるといいな、と思っています。
こちらのお客様をご紹介していただいたのは、東京芸術大学を卒業された彫刻家、磯崎さんです。いつもお世話になってありがとうございます。心からお礼申し上げます。店主
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【年始】1/2(火)〜1/5(金)はご予約いただけるとありがたいです。1/6(土)から通常営業、1/8(月・祝)営業
モンキーポット一枚板テーブルを納品させていただきました。明るい窓辺に設置しますと、天然の光でさらに一層、一枚板の良さが際立ちました。
サイズは長さが約2100mm、幅約1000?。モンキーポットならではのツートンカラーがきれいに出た一枚です。裏側も傷がなく、裏返しの模様も楽しんでいただけるよう、両面、綺麗に仕上げさせていただいています。
お買い上げくださったのは神奈川県横浜市のお客様。一枚板に並々ならぬ情熱をお持ちのお客さまでした。
一枚板を載せる脚は特別注文で作らせていただいた黒塗りの置き脚です。
脚に対してもしっかりしたイメージをお持ちで、テーブルにお供する椅子がしっかりとテーブルの下におさまるような長さ、高さをご希望で、このような形なりました。
また、前後左右に揺らしても、どこに荷重がかかっても、安定感のある脚になっています。お客様のテーブル脚に対する見識の高さは私どもにもたいへん勉強になりました。
納品させていただいたとき、奥さんと息子さんがテーブルに頬ずりする場面もあり、作る側としてとてもありがたい光景に出会わせていただきました。お2人の一枚板への情熱が私どもにもしっかり伝わりました。ありがとうございました。店主
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]]>【年末営業】12/30まで
本日の記事は製作チームインスタより作成しました。製作チームインスタもよろしく(^^)/
木楽木工房ではお馴染みの千葉県白井市在住のSさま。
「杢目(もくめ)マニア」の愛称で皆から愛され、ご自宅は木の博物館のようです!
今回はSさま自慢のコレクションをご紹介いたします!
まず、玄関ドアを開けると目の前に大きな屋久杉の穴の空いた板がお出迎えしてくれました。
(動画です)
こちらは写真です。立派な屋久杉です。Sさまはこの屋久杉を見て一目惚れ。
ご自身で天然の質感を残したまま最小限の加工のみで仕上げ、納品しました。
この板は奥さまには内緒で購入し、搬入も奥さま不在の時にこっそり入れたいと仰っていたので大丈夫なのかと少し心配しましたが、大丈夫だったようです。笑
こちらはケヤキのダニ杢が面白いパソコン机です。
ダニ杢とは中心から放射状に出る杢で表皮から見ると、無数の穴のようなものがデコボコと出てます。形も真四角ではなくカーブしているのが可愛く、パソコン机にピッタリのサイズ感でSさまのお気に入りだそう。
こちらはS様邸一階の一角。
手前からケヤキの小テーブル、杉コブの杢目が美しいベンチ、黒檀(コクタン)のテーブル、立て掛けてある左側がケヤキの2股の一枚板、右側が吉野ヒノキの二枚剥ぎの超上杢目の板です。
木楽木工房のお客さまの中には、Sさまのように壁に立て掛けて飾って杢目を楽しむお客さまも多いのですが、その発端となったのがこちらのSさまなのです!
元祖立て掛けの発案者であるSさまのコレクションはまだまだ続きます!
こちらの写真
こちらの動画は2階のS様のお部屋。
もう言葉では説明できないコレクションの数々! さすが、お部屋は杢目が素晴らしい板に囲まれています。
Sさまはこの板達を眺めながら晩酌するのが日々の楽しみだそうです。
木に溢れた素敵なご自宅への取材協力、ありがとうございました。
(製作チーム)
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]]>【年末営業】12/30まで
栃(とち)の一枚板をお買い上げいただきました。縮杢(ちぢみもく)がきれいに出た一枚です。
栃は白の木地と大理石のようななめらかな木目でたいへん人気のある木です。
この一枚板は大木の状態で一本代金1500万円もする最高級の栃の大木から切り出されたものです。当方でしっかりと乾燥させ仕上げた品です。
お買い上げくださったのは栃木県鹿沼市の素敵なご夫婦。当店のある柏までお出かけくださってありがとうございました。
栃一枚板はカウンターにお使いいただき、下の空間を棚としてお使いになりたいとのことでしたので、両側を棚を兼ねた脚としました。左側が中一段の棚、右側が中二段の棚になっています。お客さまのイメージ通りのテレビカウンターになったそうです。
上にテレビを乗せられるとのことで、せっかくの木目が隠れてしまったらもったいないなと思ったのですが、今のテレビは薄型なので心配には及びませんでした。
さらに、実際にはこのようにアレンジして使われるとか。他店で買われた栃の板を直角に差し込んで、一枚板コーナーができあがりです。すてきな工夫ですね。
下に入っている一枚板もいい品です。ほんのりカーブのいい形。かなり、高額だったというお話ですから、できればうちで買って欲しかったな。
テーブルの脇ある背もたれ付きのベンチ(写真右側)は当店で買っていただいたものです。ウォールナット材とオーク材を組み合わせたツートンカラーのベンチです。長さが1400mm。栃とお似合いの組み合わせです。
この度はお買い上げ誠にありがとうございました。店主
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]]>【年末営業】12/30まで
今年、最も忘れられない制作&納品となりました。楡(にれ)の木のコブの部分をスライスした超豪華版の一枚です。長さ約1800mm、幅1200mm、厚みが90mmです。
松戸市からお越しいただいたお客さまにお買い上げいただきました。
当店、木楽木工房の在庫には楡のコブの板が2枚ありましたが、その一枚です。買っていただいてこんなことを言ってはいけないのですが、実は特に売りたくない一品でした。いつまでもコレクションとして持っておきたい、それほどまでにすばらしい一枚でした。
天板を支える置き台(2本の脚)はなんと屋久杉製です。屋久杉の丸太を縦に2つにわけて作りました。
実は楡と屋久杉が合うのではないかと思いついたのはお客様です。私(店主)は、もしかして、ちょっと風合いが重くなるのではないか、とも心配したのですが、セットしてみると、意外や意外、とても良く合う組み合わせでした。お客様に教えていただきました。
イスも当店で納めさせていただきました。
テーブルの向こう側の2脚は栃で作ったイスです。背もたれに見えるなみなみは手彫りでつくった模様です。さざ波のような美しい模様に仕上げました。
手前の椅子2脚はウォールナットとオーク材で作った回転イスです。樹種の違いでツートンカラーの模様になりました。
実は床材も当店で納めさせていただきました。オール山桜です。お客様ご夫婦の念願かなって実現した、豪華版山桜のフローリング。こんな豪華な床が他にあるでしょうか。仕上げはオイルフィニッシュです。
納品はスタッフ6人でうかがいましたが、全員、靴下を脱ぎ、素足で上がらせていただきました。足裏の肌触りに温かみがあり、みんな大感激いたしました。
さらに、床材をご注文いただだいたとき、追加で、キッチン作業台もご注文いただきました。なんと屋久杉製です。屋久杉を作業台にするという発想は常人にはなかなかできません。
私も最初、驚きましたが、却って職人魂に火がつきました。模様の出方など、こだわり抜いて作った作業台です。
普通なら立派なリビング、ダイニングテーブルになってもおかしくない一枚板を切って、作らせていただきました。ものが良いので、長年、使っていくうちに、さらに味わい深い木目、香りになってゆくでしょう。
やりがいのあるオーダーをいただきありがとうございます。感謝しております。店主
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営業時間 9:30-17:30
定休日・月
平日はお電話にてご予約ください。
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]]>【年末営業】12/30まで
前回の投稿の続きです。12月2日(土)・3日(日)の2日間に行われたイベント会場への丸太の搬入の様子です。
こちらは難関だったビームス原宿店への搬入です。先程のビームスボーイの丸太はクレーンで問題なく降ろせましたが、こちらはそう簡単にはいきません。
丸太の中身がこれだけ空洞になっているとはいえ、長さが4000mmある丸太はクレーン車で吊ると何度も警告音が鳴るほど重く、現場ではただならぬ緊張感が走ります。
急きょ、丸太の後ろに単管パイプで受けを作り、重さになんとか耐えながら台車2台に無事に乗せ、店内には割とスムーズに搬入することができました。
ただ、ここから丸太の向きを変えて、台車から地面に直接置くように設置しなければなりません。
これだけ大きなものを専門の業者の方の力を借りずに自分達だけで搬入、設置するのは初めての事なので、搬入の数日前から加工場で何度も設置のシミュレーションを行いました。
その甲斐あってか、やぐらを組んでチェーンブロックで少しずつ吊りながら動かすことで、丸太も床もキズなど付かず無事に設置することができました。
この丸太はできることなら生で見ていただきたい。圧巻の丸太です!
これから更に限定アイテムたちがどのようにディスプレイされていくのかワクワクしますね。
こちらは動画です。
店舗の外から見るとこんなかんじでした。(こちらは動画です)。
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]]>【年末休業日】12/31
ビームス原宿店とビームスボーイ原宿店の2店舗にディスプレイ用の丸太を搬入しました!
12月2日(土)と3日(日)の2日間で行われた先行販売『アークテリクス × ビームス プロジェクト』第3弾のためのディスプレイです。
今回、この2店舗に大きな丸太をディスプレイで入れたいとご相談いただき、店主が以前に仕入れておいた千葉県山武郡から伐採された樹齢600年の杉の大木が適材ではないかと提案させていただきました。
根元の直径は約1600mm、長さも5400mmある丸太は中がかなり朽ちていますが、この腐れを取り除けば重量も軽くなり、デザイン的にも面白いものができそうです。
実際に手作業で掘り進むと大きな穴が貫通しました。
高圧洗浄機で更に中を綺麗にすると、子供が中を潜り抜けられるくらいの大きさになり、重量的にも通常の丸太の半分以下の重さまでおさえられたので、店舗搬入も大丈夫そうです。
元々長さが5400mmある丸太をチェーンソーで2つにカットし、4000mmの長さのものをビームス原宿店、1250mmの長さのものをビームスボーイ原宿店へ搬入しました。
店舗閉店後、先にビームスボーイ原宿店へ丸太を搬入したのですが、こちらの方が木の根元になるので直径も大きく、入り口ギリギリでなんとか入れることができました(こちらは動画です)。
おしゃれな空間にこれだけの大きな丸太!
皮付きなのがまたダイナミックで良いですね(こちらも動画です)。
無事に設置できたことに木楽メンバー一同ホッとしましたが、まだ次に更に大きな難関が待っています。。苦笑
ビームズ原宿店への大木の納品は次の投稿でご紹介いたしますのでご期待ください!
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]]>【年末休業日】12/31
一枚板大倉庫をクリスマスの雰囲気いっぱいにして皆さまをお待ちしております。
リースあり、ツリーあり、オーナメントあり。薪ストーブもあります。
木楽木工房の木への深い愛を感じてください。きっとあなたも木のとりこに。
製作チームのインスタでもご紹介中です。
インスタ・木楽木工房のクリスマス1
インスタ・木楽木工房のクリスマス2
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]]>【年末休業日】12/31
今回の記事は制作チームインスタ記事から作成しました。
いよいよ12月に入り、どこもかしこもクリスマスムードですね!
当店の大倉庫入り口にはお客さま手作りのリースを飾らせていただいています。
夢が詰まった楽しいオリジナルリースは直径が70?もあるBIGリースです!
こちらは私が製作しました! 生木に木の実のオーナメントを付けたリースです。今年は去年より早く取り掛かれたので少し豪華にできたと思います。実は、今年も木楽木工房の店内を手作りのクリスマス装飾で華やかにしたいと思い、11月の半ば頃から製作をはじめました!(昨年の様子はこちら)
こちらは端材を切り抜いて作った木製オーナメント
本ものの木で作ったオーナメントは日光の下でも色あせて見えません。
また動画でも店内の様子を紹介しますのでお楽しみに!
半分だけの店内です^^
WOODLAND KASHIWAの看板です。
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]]>【年末休業日】12/31
今年一年の感謝の気持ちを込めて、年末大感謝祭セールを開催します!
関東一の規模を誇る大倉庫に大小1000枚の一枚板が勢ぞろい。一枚板テーブルをお考えの方、一度は来ないと損をしちゃうかも!? ぜひ一度、覗きに来てください。
本社工場隣接の大倉庫で1000枚の無垢一枚板がお待ちしています。人生を変える運命の一枚に出会えるかも!
テーブルに最適なサイズの一枚板多数。
研磨と塗装を繰り返して仕上げると見違えるような美しさに。
一枚板は荒板もしくは下仕上げの状態で買うのが断然お得です。
長いカウンター材もあります。用途に合わせてカット、施工もいたします。
お好みの一枚板と脚を組み合わせてみることもできます(本社工場内)。
大木の製材から乾燥、販売、制作まですべて自社内だからこその価格、品ぞろえを実現しました!
写真は本社工場にて撮影。
皆さまのお越しをお待ちしております(^^)/
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]]>以下の記事は制作スタッフ・インスタ(10/13)にてさらに詳しく紹介中です。モンキーポットはこちら。屋久杉テーブルはこちら。
制作スタッフ・インスタをよろしく!
トイレ横の手洗いカウンターをご注文いただきました。
天板(てんいた)部分はモンキーポット一枚板です。モンキーポット特有の白いラインがとてもきれいに出た一枚。厚みがしっかりある板なので、耳の色、形の良さがさらに引き立ちます。
ちなみに、白い部分は木が成長を続けているところ、「白太」です。また、板の端の部分を我々は「耳」と呼んだり、業界用語で「木端(こば)」と呼んだりしています。
手を洗う水槽の部分は銅板製です。こんなオシャレなカウンターほかにあるでしょうか。あまりにも素晴らしいおトイレなので、思わず長居しちゃいそうです。
そして、同じお客様にご注文いただいた、こちらはなんと屋久杉の一枚板で作ったテーブルです。
天板の長さが2600mm、幅850ー1050mm、厚みが80mmの威風堂々たる屋久杉一枚板。全身にいろいろな模様の木目が出た当店でも特に自慢の一枚板です。
脚は特注のアクリル製です。離れて眺めるとまるで天板が浮いているよう。家具というよりはもはや芸術品です。
日頃よりたいへんお世話になっているお客様にお買い上げいただきました。いつもありがとうございます。
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こちら、ご注文いただいたときの原板です。
テーブル板の加工の様子です。
テーブルのあまりの材でイス製作いたしました。
Sさまご夫妻のご自宅は緑溢れる素敵な空間で、爽やかなブルーのカーペットに屋久杉の茶褐色のナチュラルな無垢板がとても良く映えました!
Sさまも原板からここまで変化するのかと大変驚かれ、とても喜んでくださいました。
屋久杉の小イスは原板についていた苔をあえて削り落とさず、透明樹脂で閉じ込めました。
苔を閉じ込めた小イスの写真はこちら(Woodland Kiraku・インスタ)
当店には沢山の屋久杉の原板がありますが、苔が残ったままの板は珍しく、加工次第ではとても面白いものになると今回の加工で学びました。
正直、屋久杉の加工は非常に手間が掛かり難しいのですが、加工次第で本当に化ける(出世する)のでやり甲斐があります。
納品後、帰り際にはわざわざ挽きたてのコーヒーまで淹れてくださり、納品したてのテーブルでご馳走になりました。
朝早くからの納品でしたが、とても気持ち良く迎えてくださったSさまご夫妻に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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外のコンテナ移動は木楽木工房のすぐ近くにある三国重機さんにお願いしました。いつもありがとうございます。
そして、外の敷地にある巨大な栃の原木がついに売れてしまいました!
私たちは「栃のオバケ」と呼んで木楽木工房のシンボルのように日々眺めていたのですが、ご縁があって芸術関係のかたの元へ行くことに。
これからこの栃がどのように変化していくのか非常に楽しみです!
動画です。立体でどうぞ〜
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]]>ギターリスト兼カスタムギターデザイナーの渡部悠介さんに再来店いただきました!
最初のご来店では桑(クワ)材を購入いただき、今回はご自身でプロデュースされた新作の11弦ギター2点を持ってきてくださいました。
ギター1つ目は玉杢(タマモク)が全面に散りばめられたタモ材を使った作品。良質なタモ材に漆を塗り、木目に金箔を埋め込んで沈金する木目沈金(モクメチンキン)という技法を用いた芸術的な作品です。
タモの素晴らしい杢目が沈金により浮かび上がり、ブルーグリーン系の深みのある色が出ています。画像では再現できないのが残念!
裏面はウエンジ材を使っているとのこと。細部までこだわりにこだわった、楽器というよりアート作品のような1点ですね!
↓動画(youtube)です。クリックで再生します。
そして、もうひとつのギターは木材の中でも高級材で知られる黒柿(クロガキ)を使った作品です。
黒柿は柿の木の中で数万本に1本という確率で黒色の模様が出る稀少な材で、こちらのギターには黒柿の中でも黒の中に深緑色が入った、更に稀少で高級な材を使用しています。
この緑は通常の塗装では消えてしまう為、緑が残るように塗装にもこだわっているそうです。
裏面には神代欅を使い、両面とも渋くてカッコ良い、銘木好きにはたまらない作品に仕上がっています。
今までに見たことのない作品達に私たちも心がときめきました!
しかも、こちらの作品達を持ってきて頂いた日、ちょうど来店中だった常連のお客さまがタモ材のギターを気に入り、その場で購入されるという奇跡のような出来事も起こりました。
デザインされた渡部さんも大変驚いて、その場にいたスタッフからは大きな歓声と拍手で大いに盛り上がりました。
渡部さんは現在、Abysstrings(アビストリングス)の代表として多弦ギターブランドを立ち上げようと日々活動していらっしゃいます。
ギターも受注生産にて受付を開始されたそうですので、興味のある方はぜひ下記のアドレスまでお問い合わせ下さい。(試奏も可能です)
===================
Abysstrings(アビストリングス)
代表 渡部悠介
abysstrings@guitar.zaq.jp
===================
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
営業時間 9:30-17:30
定休日・月
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
店頭在庫一覧で無垢板300枚の価格、サイズをチェック!
木楽木工房ホームページはこちら
▼店舗内動画をチェック(音が出ます♪)
最後にぽちっとお願いします。
]]>先日から木挽き職人の東出さんに製材をお願いしている楠(クス)の丸太を、今回は縦に真っ二つに割っていただきました。
これぞ職人技です!
私(女)ではこのチェーンソーを持ち上げることすらできませんでした。
早送りですが動画にしましたのでぜひご覧ください!
1(動画),木挽きスタート! 丸太を縦に切っていきます。
2(動画),丸太を支える棒を調整したり、足場にするフォークリフトを調整したりしながら、丸太の1/3くらいまで挽いていきます。
3(動画),丸太の向こう側を挽きます。
4(動画),丸太の手前を挽きます。
5(動画),いよいよ割れます。割れ目まっすぐ!
6(写真)、挽き終わった後です。段差なしです!
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昨日から、いつもお世話になっている木挽き(こびき)職人の東出さんに楠(クス)の巨大な原木を挽いていただいています。
↓こちらはタイムラプス
製材所の機械では製材できない大きな原木や特殊な挽き方が必要な場合に、東出さんのような木挽き職人の方にチェーンソーを使って正確に挽いていただくのですが、この高度な技術を持つ木挽き職人も現在では全国でも僅か数人だそう。
今回も間近でその素晴らしい技術を見せていただき、たまたま来店されていたお客さま達も見学されて、皆で感動していました。
本日も朝から続きの製材をしていただきます。
この丸太がどのように変化していくのか楽しみです!
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昨日、いつも家族ぐるみでお世話になっている東京都にお住まいのKさま宅へ、杉コブの輪切りテーブルを納品させていただきました。
この輪切りシリーズは以前のインスタでも投稿しましたが、一つの杉コブの塊を5つの輪切りに製材したもので、店頭に並べてから1ヵ月もしないうちに全て売れてしまいました。この輪切りもその中の一つです。
輪切りテーブルを支える脚は、茨城県大子町でフレーム製作業を営むIron Frame Works(アイアンフレームワークス)の菊池智明さんに製作していただきました。
菊地さんは当店で扱うアイアンの脚やフレームはもちろん、作業に使う超重量のものが乗っても壊れない台車や、倉庫の屋根に関するアドバイスなど、様々な面で木楽木工房を支えてくださる良きパートナーです。
今回もこの輪切りテーブルにピッタリなデザインの脚をありがとうございました。
Kさま宅には今回納めたテーブルの他にも、以前に購入いただいたカイヅカイブキの台や
トチコブのスタンド
クスコブ材で作った時計もお洒落にディスプレイされていました。
このようなちょっとした無垢材のアイテムがあるだけでお部屋がナチュラルで優しい雰囲気になりますね!
この納品の後、Kさまがどうしてもカーペットが気に入らないと、輪切りテーブルに合う新しいカーペットを買いに行ったそうで、先程新しいカーペットにした写真を送ってくださいました!
明るい白系の色にラインが入ったデザインのカーペットが輪切りテーブルの色や存在感を更に引き立てとても良い感じです。
毎日過ごす空間なので、少しずつお部屋が自分好みに変化していくのは最高のモチベーションになりますね! Kさまはお酒が大好きで、キッチンにはワイングラスが沢山ディスプレイされていました。ぜひこの輪切りテーブルを使って楽しい食事のひと時を過ごしてくださいね!
しばらくインスタを投稿していない間に納品も続々され、お客さまや納品したスタッフからも納品時の画像が私の元へ届いております。これから少しずつアップしていきますので、投稿を楽しみしにしていてください!
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大人気の樹種、栃・屋久杉・モンキーポットをどどーんと110枚集めました!
一挙、柏の大倉庫にて展示、大放出いたします。
関東一のラインナップを誇る当店ならではの迫力の3樹種フェア、
栃好き、屋久杉好き、モンキーポット好き必見のフェアです。
栃、屋久杉、モンキーポットにはそれぞれ他の樹種とははっきり異なる特徴があります。
ぜひ、それぞれの特徴をおさえてご覧になってください。木を見る楽しさ倍増です!
栃は純白、あるいは、大理石のようななめらかな木目を持つ、高級感漂う木です。
毎年、変わらずの根強い人気を誇ります。
屋久杉は樹齢1000年を超える細かな木目が織りなす複雑な文様が特徴。
すでに、オークションが終了し、市場に出回るのはごくわずかというたいへん貴重な木です。
モンキーポットは黄味と茶の縞模様、両端の黄味がモダンなおしゃれな木です。
♪その木 何の木 気になる木、の木でもあります。
サイズも様々、幅70cm、80?、90?、100?、長さ1m、2m、3mと揃っています。
もちろん、常設の3樹種以外のラインナップも通常どおり充実。
当店のラインナップはいま、過去最高に充実しています!
皆さまのお越しをお待ちしております。
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]]>猛暑の中でも沢山の方にご来店いただき誠に感謝申し上げます。
今回はこの暑い夏にピッタリの南国の海を想像させる可愛い作品をご紹介いたします!
ちょうど一年前くらいにお客さまからのご注文で制作しました。
もう一点、色味の違う作品も。
デザインはお客さまご自身によるもの。制作はスタッフと共に行いました。ニレコブ材とエポキシ樹脂(レジン)の中にお客さまが持ち込まれたビー玉や魚のフィギュアを入れてあります。
何と言ってもアイデアが素敵です。ご自宅では上からライトで照らして飾っているそうで、まるで水族館のような美しさですね!
木材とエポキシ樹脂の組み合わせは可能性が無限大です。
右にある灯篭も当社にご注文いただいた品です。
工場で撮影した自然光のアクアリウムもどうぞ♪
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]]>連日の猛暑にも関わらず、注文品の仕上がり確認や、テーブル板のお探しなど、様々なお客さまにお店(倉庫)へお越しいただいています。
お客様にお見せするために、2組分のテーブルをセッティングしたところです。実際に脚にセットしてみると、よりご自宅に設置したときのイメージがわいてきます。板の厚みや上から見下ろしたときの木目や色味の違いもご確認いただけます。
当店ではお買い上げから納品まで、仕上がった板をお預かりしておりますので、納品が数ヶ月〜1年後というお客さまもいらっしゃいます。そういったお客さまにもテーブル板が出来上がった段階でいったんお越しいただいてご確認いただいています。
先日の連休の初日には、初めてご来店くださったお客さまがテーブル板をお決めになった時、ちょうど注文品の仕上がり確認にいらっしゃったお客さまから
「おめでとう〜!一生物だね!!」
と祝福の拍手をいただきました。
無垢一枚板を購入された方同士、板を決めた時のこの興奮や喜びがよくお分かりになるのだと思います。和気あいあいとしたとても良い雰囲気になりました。
こちらは最近、お買い上げいただいた屋久杉です。原板には、穴が沢山空いた状態でしたので、透明樹脂を流して全て埋めました。
ご覧ください。この立派な耳(木端(こば)といいます)!
樹脂で埋めたものを削って最初の下地材を塗っています。
根気のいる作業が続きますが、面白いものができそうです!
引き続きテーブル製作を頑張ります!!
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]]>先日、数ヶ月前に栃(トチ)の一枚板テーブルを購入いただいたWさまが、テーブルに合わせるベンチを選びに当店へお越しくださいました。
私は前回のテーブル納品時は不在で、今回、初めてテーブルが納まったところを拝見しましたが、明るいお部屋に長さが2m以上ある栃が窮屈感もなくちょうど良いバランスで配置されていて、Wさまがこの板を選ばれた理由がよく分かりました。
立派な一枚板がこの長さのまま使えるなんて羨ましい限りです!
今回、購入いただいたウォールナットとオーク材のベンチ(右)も配置するととても良い感じで、背もたれがあるのでリッラックスして座れます。
また、お部屋の照明もよく見ると、木を薄く削ったもを組み合わせた作りで、天井に照明の影がお花の模様のように映し出されてとてもお洒落でした。
そして、Wさまご夫婦と色々な話しをしている中で、奥さまがピアノ教室で教えていらっしゃる生徒さんの中に、当店のお客さまのお子さまが通われていることが分かりました。
住んでいる地域や職場で、実はお客さま同士が知り合いだったというエピソードも多数あり、「世間は広いようで狭い」という言葉を改めて実感しました。
最後に、ベンチを二階のリビングに搬入しているところです。床や壁を傷つけないよう、慎重に運び上げました。最近は、2階にキッチンとリビングがあるおうちが増え、階段を使う搬入が増えています。
お買い上げ、誠にありがとうございました。
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]]>以前にもご紹介しました、楓(カエデ)材を使った「人間をダメにするイス」がついに完成し、お客さまのご自宅へ納品させていただきました。
体格も様々な男女のスタッフ数名で何度も座り心地を確認しながら改良を繰り返した自信作です!
お客さまも自分のデザインしたイスが完成し、大喜びでした。
イスの手前にある材は花梨の足置きで、横には杉材で作った照明も置きました。
更に壁側にはお客さまが一目惚れした欅(ケヤキ)の皮肌が面白い材をそのまま立て掛けて飾りました。
日々この欅を見ながら癒され、欅からパワーをもらうそうです。
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この数日は猛暑が続き、製作チームも外にテントを張って、扇風機もフル稼働で作業に励んでいます。
塗装ブースも仕上げ塗り待ちの板が次々と運び込まれ塗装も大忙し!
こちらは屋久杉ですが、板の厚みを薄くして、ユーカリ材で枠をつけ、壁掛け式のテレビの後ろの壁に取り付けます。
杢目の素晴らしい屋久杉の板なので、どんなものに仕上がるのかとても楽しみです!
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Uさま邸のご紹介第3弾(最終回)です。
2階に上がったところに、ニレコブの個性的な板2枚をそのまま壁へ取り付けました。
私はこの空間が大好きで、いつもお邪魔するたびにこの二階を眺めては、定期的に変わる絵画を鑑賞するのが楽しみの一つです。
楠(クス)の材でニレコブを固定する受けを作り、ニレコブ自体はその受けで支えられ、しっかり固定されています。
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]]>洋室に続きまして、Uさま邸の和室をご紹介いたします。
この鉄棒のような台、材はなんと全て黒柿です。黒柿といえば、柿の木の中で1万本に1本の確率でこのような黒い模様が出る、とても希少な高級材です。
Uさまが数十年前にトルコの現地で購入したシルク素材のトルコ絨毯が長年、物置きで保管されていました。この機会に、トルコ絨毯を掛けて飾れる台を作りたいと、ご自身でデザイン、制作にチャレンジ!
黒柿は非常に硬くて加工も難しい材ですが、この絨毯にふさわしい、掛けて隠れてしまうのが勿体無いくらいの台が完成しました。絨毯の模様も見事です。ぜひ、動画でもご覧ください。
壁に飾られている龍のような材は屋久杉で、これも自ら加工し、壁に取り付けました。本当に器用な方です!
その下に据え付けられた三段棚はカイヅカイブキで作り、黒柿の伝統工芸品のコレクションが並べられています。
そして、押し入れの扉も贅沢に2枚の屋久杉を使用して作りました。
Uさまの発想が凄すぎて、木材の使い方の概念が覆されます!
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]]>一枚板をたくさんお買い上げいただいたUさま邸の室内を動画でご紹介いたします。
この動画に登場する一枚板家具はすべて当店で納めさせていただきました。
一枚板はテーブルとベンチだけではありません。
U様のアイデアで様々なインテリアとしてお使いいただいています。
素敵な絵画のコレクションとともに、まるで美術館のようなご自宅です。
動画にはたくさんの樹種が登場しています。
それぞれの樹種がお分かりになった方はかなりの通です!
(↓↓↓動画下↓↓↓に樹種の解説を載せています)
玄関ドア(一位の材)からスタート→ポプラの室内ドア→花梨のカウンターテーブル→栃(トチ)の棚→屋久杉半割れ材(玄関ドアの横にある屋久杉材を割った片割れ)→手前に花梨のテレビ台→ニレ材で作ったアート作品を置く台→下にリグナムバイタ(世界一重い木)で作ったミニベンチ→クスコブの大テーブル→最後にクスコブの塊材(ミニ台)
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]]>以前にブログで製作過程を紹介させていただいた、Uさま邸の「一位(イチイ)の無垢材でできた玄関ドア」の完成形をご紹介いたします。
ドア自体はずっと前に完成していたのですが、Uさまがアイアン作家さんに依頼していた飾りの制作と取り付けが出来てからドアの完成形を紹介したいと思い、今回、撮影に伺わせていただきました。
一位の木の由来は、仁徳天皇がこの木でしゃくを作らせ、その見事な出来栄えに感動したことから、当時の最高位の官位を表す「正一位」を授けたという逸話からきています。
あまり大きく育たない樹種なので、このように玄関ドアにできる材は大変希少です。
時間の経過とともにオレンジ系から褐色を帯びて落ち着いた色へと変化していきます。
ドアの横に聳え立つ半割れ材はなんと屋久杉!玄関横にそのまま設置する発想が流石です!!
玄関ドアから屋久杉半割れへ動画でどうぞ↓
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]]>10年位お付き合いのあるKさまファミリーのご自宅に、電子レンジを置く台として栓(セン)で作った机を納品させていただきました。
引き出し付きです。
このKさまファミリーとは不思議なご縁が沢山あり、現在も家族ぐるみで定期的に食事会をしたりと長いお付き合いをさせていただいております。
こちらは10年くらい前に購入いただいた高野槙(コウヤマキ)のテーブルと椅子、ベンチのセットです。
10年も経つとキズもついたりしますが、自分の人生のように板に深みと味わいが出てきて、他の既製品の家具には無い愛着があり、本当にこのテーブルを買って良かったと度々お話しされていました。
お気に入りの家具と共に人生の時を刻む…素敵な言葉です。
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]]>現在、製作中の屋久杉の食器棚です。取っ手以外すべて屋久杉です。
削っていると、屋久杉特有のとても良い香りがします。
同じお客さまから桜のフローリング材もご注文いただきました。
塗装して、店内で乾かしている様子です。
こちらに映っているのは一部で、まだまだ沢山桜のフローリング材があります。
お客さま自ら塗装作業をお手伝いに来てくださる日もありました。
引き続き作業を頑張りたいと思います!
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以前に仕入れた杉コブ材を5枚に製材して乾燥させた後、原板のままお店に展示したところ5枚とも短期間であっという間に完売してしまいました。
ご購入くださったのはそれぞれ別のお客さまで、ソファー用の小テーブルにしたり、用途は様々。
現在5点とも加工中ですが、形や色がそれぞれ違って可愛い1点ものです!
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]]>ニレコブの無垢板テーブルやその他家具を色々オーダーいただいているお客さまがテーブルの脚材のご相談にいらっしゃいました。
お店に展示してあった屋久杉の半割れ材が気に入られたようで、テーブルの脚にしたらどのようになるのか見てみたいと、実際に塗装ブースに設置してみることに。
この半割れ材は厚みも大きさもかなりのものです。
組み合わせ的にテーブルと合うのか私たちも設置するまで分かりませんでしたが、これがサイズもピッタリで、想像以上にテーブルとしての雰囲気、バランスが良かったのでお客さまも即決で屋久杉に決められました。
テーブルセットの他にもリフォーム中のご自宅の床材を桜にしたいと床材のオーダーもいただいています。
製材した桜材の中から使えるものを選別中です。
インスタ記事はこちらです。
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お客さまデザインの完全オーダーメイドで「人間をダメにするイス」を製作中です。
材は楓(カエデ)とユーカリを使用し、座り心地にこだわった世界でただ一つのオリジナルチェアの形ができてきました!
ここに更に花梨(カリン)の材で作った足置きが付きます。
お部屋に設置するのが楽しみです!
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]]>(インスタでご紹介済みの納品風景ですが、こちらは詳しい解説付きになっています。知っておくとお得なオーダーの仕方情報も満載です)
千葉県船橋市のTさまに楠(クス)の一枚板テーブルセットと茨城県守谷市のHさまにウォールナットの一枚板テーブルを納品させていただきました。
千葉県船橋市のTさまは、実は木楽木工房の取引しているメインバンクの初代営業担当の方で、当時は色々と本当にお世話になりました。
まだお若いのですが、頭の回転が早くて相手の要望、言いたいことを瞬時に理解できる、とても頼りになる方です。担当してくださったのは数年前なので、現在は異動先で更に活躍されているそうです。
そんなTさまが、今回船橋市に新築のご自宅を建てられたそうで、ご家族で久々にご来店いただき、楠の一枚板テーブルをお買い上げくださいました。
最初は円卓か楕円形のテーブルが良いのではないかとイメージしていたそうですが、実際にお店を一周して見てみると、この台形の楠が目に止まり、ご夫婦ともに気に入って決めていただきました。
テーブルの脚は天板のサイズに合わせて専用の枠付の脚を同じ楠の材で製作しました。テーブルはこの枠付の脚に乗せてあるだけなので、天板を裏返して使うことも可能です。
しかも脚は途中、鬼目ナットという金具を入れてジョイントしてあるので、クルクル回して外すと座卓の高さに調整することもできます。お客さまのその時の用途によって色々と調整できるのでとても便利です。
また、テーブルの左側には栓(セン)で作ったイスも配置しました。楠と同様に明るい色がテーブルともよく合っています。木の温もりを感じる、優しい雰囲気のお部屋になりました。
そして次にご紹介するのは茨城県守谷市のHさまのご自宅に納めたウォールナットの一枚板テーブルです。
Hさまはご来店時からウォールナットの板が気になっていたようで、店内を数時間かけてまわりながらお部屋に合う板を探していらっしゃいました。
選ばれたウォールナットの板は長さが2500mmある長板でしたが、実際にご自宅にフィットする長さは2100mmくらいでしたので、400mmほど長さをカット。カットした材も4本の脚を付けて小テーブルにしました。人数が増えたり、テーブルの場所が変わったりして、ちょい付け足しがいるときにはとても便利です。
最近はこのように少し長めの板を購入して、長さをカットし、残りの材で小テーブルや、長さによってはベンチをオーダーされる方も増えていらっしゃいます。
作るものによって追加の加工費をいだだくこともありますが、その小テーブルやベンチを単体でオーダーするより遥かに安い、サービス価格で作っているので超お買い得です!
こちらの小テーブルの方も、脚の途中で鬼目ナットを入れてジョイントしているので長さを短くして使うことも可能です。
原板の状態から買うのは仕上がりイメージが完全には分からないので勇気がいったと思いますが、Hさまも想像以上の仕上がりで大変喜んでいただけました。
今回ご紹介したTさま、Hさまともお店からそれほど遠くはないので、ぜひこれからもお気軽に立ち寄っていただきたいです!今後とも末長いお付き合いをよろしくお願い致します。
もよろしく!
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熟成完了! 解禁セールを行います。
6/23(金)〜7/12(月)
テーブル用一枚板、一挙大放出!
ウォールナット、モンキーポット各30枚
トチ50枚、屋久杉100枚
当店の体制が整い始めたちょうど5年前、
十分な乾燥期間を経て、一枚板に加工できる時期がついに到来。
通常ラインナップに合わせて総計1000枚の一枚板を大倉庫にて
高級店で少ない完成品を見比べるより、
テーブル脚プレゼント、配送無料は通常どおり実施中。このビッグチャンスをお見逃しなく!
当店にお越しのお客様はみな口をそろえておっしゃいます。
「こんなに大量の一枚板をいっぺんに見たのは初めて!」
関東一のラインナップを誇る当店へ、一度は来ないと損をしちゃうかも⁉
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成島さんには去年も東京藝術大学 大学院の卒業・修了作品展に出す作品の材料となる楠の丸太や原板を購入いただきました。
私たちも今年の卒業・修了作品展を見に行くことができ、成島さんの作品のモチーフや技術、世界観にとても感動しました。
こちらは卒業・修了作品展で私が実際に見て撮影した作品です。
私たちは原木の状態を知っているので、あの木が…こうなるのか!!と鳥肌が立ちました。
それぞれの作品に色のついた絵が描かれていますが、この色は岩絵具という鉱石を砕いてつくられた粒子状の絵具で描いているそうです。
こんな鮮やかな色が出せるのですね!面白い!
大学院卒業後、現在は東京藝術大学大学院 美術研究科 教育研究助手として学生さん達にさまざまな知識、技術を教えながらご自身の制作に励んでいるそうです。
これから先の作品展の予定も決まっているそうなので、開催される際にはぜひ見に行かせていただきます!!
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こんなに豪華な昼食は久しぶりで、皆テンション爆上がりでした!笑
そして、パンを乗せたこの可愛い器、実はお客さまの手作りなのです。
作ったのはNさんの友人のIさん。Nさんのリクエストでパンが置ける器を作って欲しいと頼まれたそうです。
実はIさんも木楽木工房の常連さんなので、木楽木工房に通って器をコツコツと製作していらっしゃいました。
材は欅(ケヤキ)で、よく見ると杢目も美しく、今にも動き出しそうな愛嬌のある唯一無二の器です!
想像以上の出来にNさんも大喜びでした。
木楽木工房では常連でいらっしゃる方がとても多いので皆顔馴染みになり、良い交流の場となっているようです♪
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平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
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午前中に伊勢原市に到着し、閑静な住宅街の一角にあるNさまのご自宅へ神代欅(ジンダイケヤキ)の一枚板とイス、ベンチのセットを木楽木工房の男性スタッフ4名で運び込みました。
厚みのある神代欅の一枚板は力持ちの大人が3〜4人いないと運べないほど密度が高くて重いです。
この神代欅は山形県と秋田県の境にある鳥海山の麓(ふもと)から掘り出されたものです。土中に埋もれたのは約2500年前。鳥海山の大噴火により、土石流が秋田県側に流れ、そこに生えていた木々の多くが地中に埋もれたといいます。そのまま腐ることなく長い年月を経て近年になって掘り出されたのがこの神代欅です。いわゆる土毎木(どまいぼく)です。
土毎木といっても、このように立派な一枚板にできる材は非常に少なく、大体のものはビリビリに割れたり反ったりして使いものになりませんが、こちらの神代欅はしっかりと厚みのある見事な板に製材することができました。
お客さまはご来店の際、この神代欅を含めた数点の板が気になられていたそうですが、神代欅の希少性や風合いが決め手となり、茶色のグラデーションが美しいこの神代欅に決めていただきました。
また、テーブルの他にもウォールナットとナラ材でできたイス2台とベンチ1台も購入いただき、神代欅とも色味がよく合う、贅沢なテーブルセットになりました。
納品を終えたのはちょうどお昼近くだったのですが、お客さまから「皆さんで美味しいものでも食べてください」とお心遣いをいただいてしまいました。
私たちからするとはるばる伊勢原市から柏へお越しいただいたことだけでも頭が下がる思いですが、Nさまのご厚意にスタッフ全員、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
さっそくお昼は皆で地元の海鮮丼をいただき、とても元気がでました。本当にありがとうございました。
そして午後は、静岡県伊東市のお客さまの別荘へ欅(ケヤキ)の一枚板テーブルとイスのセットを納品させていただきました。
この欅は幅が1m以上ある立派なもので、大木ならではのダイナミックな木目が特徴。見る角度によって表情が変わるたいへん美しい板です。脚は欅を黒く塗装した三点脚を選ばれました。
フローリングはご主人自ら貼り直しをなさったそうで木の温かみが感じられました。テーブルの黒脚が良いアクセントになり、欅のテーブルが更に引き立っています。
こちらのHさま邸もテーブルの他にウォールナットとナラ材のツートンカラーのイスを2台(↑写真右側)、
座面が回転するタイプのイスを2台(↓写真左側)、計4台を購入いただき、テーブルとセットで納めさせていただきました。
欅とはまた違った色や質感が絶妙にマッチしてとても良いバランスだと思います。お客さまもこのテーブルセットに決めて良かったと嬉しそうにしていらっしゃいました。
とにかく広くて緑豊かな別荘に、こだわりの家具を入れて、お気に入りのものに囲まれながら素晴らしい眺めと共に癒しの時間に浸る…究極の贅沢ではないでしょうか。
私たちもこのような素晴らしい場所に納品に来ることができ、良い時間を過ごすことができました。
そして改めて、今回、納品させていただいた神奈川県伊勢原市と静岡県伊東市という遠方からはるばるお客さまに木楽木工房へお越しいただけたこと、誠に感謝申し上げます。
柏へお越しの際にはぜひまた木楽木工房へもお立ち寄りくださいね! 今後とも末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。
インスタもよろしく!
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
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男性2人で必死に後ろに乗ってもびくともしないため…、
もう一台のフォークリフトと前後になって持ち上げて移動しました。
大木は運ぶのもヒヤヒヤです…笑
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半割れにしてある楠は静岡県伊豆市の材木屋から、
二股になっている原木は千葉県東金市の市場で仕入れをしました。
これらの原木をこれから製材し、テーブル板やその他家具の材にしたり、そのまま彫刻材としても販売いたします。
私たちの家具製作はここから始まり、長い年月をかけてお客さまの元へ嫁いでいきます。
この原木たちの今後がとても楽しみです!
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無加工の状態では分からなかった複雑な杢目が出てきて、そのあまりの美しさに一同圧倒されてしまいました。
当店に欅の材は沢山ありますが、このような杢目の板は本当に希少です。
想像以上の素晴らしい板に思わずお買い上げいただいたお客様に連絡し、お客様も次の日に見にいらっしゃいました。
ニコニコと嬉しそうなお顔で一安心。
良いものができるよう引き続き製作を頑張ります!
インスタ記事はこちら。
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]]>本日は下地塗装の動画です。
木楽木工房、製作チームインスタからも見られます!
フォローよろしくお願いします。
======================
お店に展示予定の楓(カエデ)の一枚板を加工しています!
表面を削った後に下地塗料を塗るのですが、どんな杢目や色が出るのか…、
この瞬間が私たちにとって一番ワクワクする楽しい時間です。
見てくださいこの杢目!
如鱗杢(じょりんもく)という魚の鱗のような杢目が出ている美しい一枚です。
近日中にはお店に展示されますので、興味のある方はぜひお店で実物をご覧ください!
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]]>久しぶりの更新になります。
今日は製作チームによる、製作現場のご紹介です。
日ごろは見ることがない、ちょっと裏の現場。
樹齢何十年、何百年の大木から切り出した一枚板を
ご注文に合わせて一枚一枚手作業で仕上げていく
そんなひとコマをご覧ください♪
=========================
今日も真夏のような暑さの中、製作チームは外の木材置き場の骨組み作りと、
オーダー品加工の2チームに分かれて作業を進めました!
こちらは栃(トチ)を加工しているところです。
削っている最中と
下地塗装後ではこんなにも板の色味や杢目の輝きが変わります。
この後、削っては塗り、削っては塗りを繰り返して塗料を板に染み込ませていくと、更に板は輝きを増して表面がツルツルになり、立派な一枚板テーブルが出来上がるのです。
まだまだ出来上がるまでの道のりは長い!笑
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今年のクリスマスは冷たい風が吹き荒れる厳しい寒さとなりましたが、たくさんのおなじみのお客さま、遠方のお客さまにお越しいただきました。中にははるばる遠くから来てくだっさったお客さまもいらっしゃいました。心より感謝申し上げます。
柏の倉庫に移転してから半年が過ぎ、店内はまだまだ目標としているかたちに及んでおりませんが、明るくにぎやかな雰囲気になるよう今年は初めてクリスマスツリーやリースを飾りました。
ツリーのモミの木は本物のモミを購入し、木の端材や削りくずを利用した木工屋らしい飾りをいくつか作りました!
こちらの端材はなんと黒柿です。これから糸鋸を使って星型にくり抜くところです。
黒柿は銘木好きなら誰もが知る高級材で、ふつうはクリスマスの飾りになることはありません。しかし、端材として取っておくだけで利用しないのはもったいないので、今回、新たな活用方としてクリスマスオーナメントにしてみたというわけです。模様が生きてなかなかおもしろい作品がたくさんできました。
黒柿の他にも屋久杉やケヤキ、栃(とち)など様々な材でオーナメントを制作し、きらびやかさはありませんが、木の温かみのあるナチュラルで優しいツリーができあがりました。
夕方、暗くなるとイルミネーションに引き立てられ、さらに良いかんじです!
今回は休憩時間にちょこちょこ制作していたので、沢山つくることはできませんでしたが、来年はもっとたくさん作って、豪華なツリーになるよう、早めに準備に取りかかりたいと思います。
さらに、ツリーの他にも、前のブログで少しご紹介しましたヒノキやスギ、モミの葉を利用して初めて生リースを制作してみました。
木材加工とはまた違った楽しさがありますが、本物のリース作りは根気がいりますね! 特にモミの葉は硬く、夢中になって作っていたところ、気がついた時には手が傷だらけになっていました。笑
また、クリスマスイブの日には木楽木工房のお馴染みのお客さまがリースを2点持ってきて下さいました。こちらも、なんと手作りです。お子さまと一緒に手作りされたという生リースでいした。
デザインがオシャレでとても可愛いです。私自身も自己流で作ってみたところだったので、改めて手作りのたいへんさが身に沁みました。これをご家族そろって楽しみながら作られるなんて素敵ですね!
木楽木工房の倉庫内でも少しの間、飾らせていただきました。Hさま、いつも色々とありがとうございます。
最後に、現在のお店の入り口から見た様子をご紹介します。
オープン当初と比べると、だいぶ賑やかになりました。冬の間は薪ストーブを設置し、暖を取れるようにしていますが、まだまだ課題が沢山あります。
まずは防風対策をしなくてはなりません。倉庫のシャッターを開けると吹きっさらしの状態になります。超大判の板や非常に長い板の出し入れ、また、入り口付近でのフォークリフトの使用を考えると固定の扉を取り付けることができません。
現在、移動できる扉を取り付けることができないかと、スタッフで相談しているところです。来年にはお客様の居心地よい空間になるよう準備を進めて参ります。
木楽木工房の年末年始の営業ですが、12月31日(土)〜1月2日(月)までは休業とさせていただき、1月3日(火)から通常営業いたします。営業時間はAM9時30分〜PM5時30分までです。
甚だ勝手ではございますが何卒、ご了承下さいますようお願い申し上げます。本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。店主
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年内は12/30(金)まで営業、年明けは1/3(火)から営業を開始いたします。
令和4年は当店店舗の引っ越しがあり、また、新ブランド「ウッドランド柏」が始まり、当店にとりまして激動の1年となりました。そんな中、たくさんのお客さまに柏の新店舗においでいただき、多くの出会いがあったことに感謝しております。
令和5年も多くの方に無垢の木の良さを知っていただき、お客さまの生活に、そして、人生に寄り添う家具作りを続けて参りたいと願っております。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。また、すぐに皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
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お店から車で約10分の場所にお住いのお客さまにブビンガの一枚板をお買い上げ頂きました。柏市のお若いご夫婦です。選ばれたのは大判の見事なブビンガでした。
ご近所のお客様ですので、3〜4回、お越しいただいて、候補を絞っていただきました。最終的に数枚を残し、その中から奥さまのハートを射止めたのがブビンガです。美しいワインレッドの一枚板。
ご主人は奥さまの好きなものを選んでほしいとのご希望でしたが、ご自身も同じブビンガがお気に召し、ご夫婦の意見が一致して決定となりました。
サイズは長さが約2000mm、幅もなんと1200mmあります。ワイドで、ロングで、ゴージャスな一枚! アフリカ産のブビンガは現在、輸出の規制が厳しく、このような杢目の美しい大判の板はたいへん希少です。
ご自宅ではテーブルの周りにソファーを置いてお使いになるとのことでしたので、テーブルの脚をソファーの高さに合わせ、通常より少し低めに制作しました。
落ち着いたグリーンのソファが赤系のブビンガと相性バッチリです! シックな雰囲気の中にも華のあるすてきなテーブルセットになりました。
テーブルの脚は欅(けやき)をブラックに塗装した3点脚です。黒脚はお部屋をスタイリッシュで引き締まった印象にします。
テーブルの上にはペンダントライトが。おしゃれな優しい光で、とても良い雰囲気です。
実は一枚板テーブルにとって照明はだいじなアイテムです。天板の色や輝き方が照明次第で大いに変わるからです。お客様の中にはテーブルに合わせて照明を購入されたり、買い替えたりなさる方が多くいらっしゃいます。こちらの照明もテーブルとの相性をよく考慮して選ばれた照明でした。
また、これだけ大きなテーブルとソファのセットを設置しても、圧迫感がまったく全くないことに驚きました。高い天井を生かした、広々とした空間に見事にフィットしたテーブルセット。お客さまが大判の板にこだわられていた理由がよく分かりました。
お近くですので、またいつでもお気軽に遊びに来てくださいね!
そして、最近の木楽木工房ですが、もうすぐ訪れるクリスマスに向けて店内をちょっぴりクリスマスムードにしようと仕事の合間に飾りのアイテムを制作中です!
こちらは店主の親戚が保有する山や庭から採取したモミや杉、ヒノキです。何を作るか、お分かりになる方にはピンときますよね。
そして、こちらは端材を利用したクリスマスオーナメントの制作です。
柏の倉庫にお店を移転してから初めてのクリスマスです。何か特別なイベントをするわけではないですが、以前のお店ではできなかった、倉庫ならではのクリスマスを、来ていただいたお客さまに楽しんでいただけたら嬉しいです。
12月上旬中に間に合うよう頑張ります! 店主
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キラキラと輝くような栃(とち)の一枚板をお買い上げいただきました。明るく美しい一枚です。
お買い上げくださったのは千葉県茂原市のお客さまです。ご来店当初から栃のキラキラにご注目でしたので、栃の板を中心にご希望に合うサイズをご案内いたしました。
たくさんの板をご覧になったあとで、栃と欅(けやき)の2枚に絞られましたが、最終的にはやはり栃の板に決められました。第一印象の良さは強い。
長方形のかたちをした、全面に縮杢が出ている栃の一枚板です。サイズが長さ約1500mm、幅800のmm。
当店ではお店に展示してある板はすべて最終塗装前の状態で、お買い上げいただいてから最終の仕上げを行います。この栃も下仕上げの状態ですでに華やかな栃でしたが、最終塗装をすると一段と輝きが増しました。
ご自宅への納品写真がこちらです。サイズもお部屋の雰囲気にもピッタリです。見る角度によって杢目の輝き方が変わる栃の板は、まるで大理石のような輝きを放ちます。
お客さまには納品からしばらくして再度、ご来店いただきました。その際、追加で回転タイプのイス2脚ご注文いただき、さらに追加で照明のご注文をいただきました。
いま、ご使用になっている照明の傘の部分をベニアから何か無垢の板に変えたいとのことでした。制作のため、実際の照明もご持参いただきました。こちらがもともと付いていたベニアの傘です。
せっかくなので見た目も香りも良い屋久杉の板を贅沢に使い、形も円形から八角形に変えて制作しました。
天井に設置して明かりをつけた様子がこちらです。お客さまが写真を撮って送ってくださいました。
照明の光によって杢目がぐっと引き立って見えます。形はスタイリッシュながらも木の温もりが感じられる、今までの照明とは全く印象が異なるものになりました。
お客さまから、ご夫婦ともにたいへん気に入っているとご連絡をいただき、私どもも嬉しい限りです。
また、木に関することでしたら何でも気軽にご相談ください!今後とも末長いお付き合いをよろしくお願い致します。店主
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今回は当店で看板とカウンターを作らせていただいた、キンパ専門のキッチンカーをご紹介いたします。
2022年2月にオープンしました「Naturalismo Kitchen Despierte」です。無農薬野菜、有機、オーガニックの食材を使用したこだわりのキンパ(韓国海苔巻き)を販売するキッチンカー。
キッチンカーのオーナーが木楽木工房常連のSさんの娘さんです。営業を始める数ヶ月前に、お店の看板とキッチンカーの中のカウンターの板が欲しいと相談にいらっしゃいました。
娘さんのためにと倉庫の中の一枚板を懸命に探すSさんの姿は側から見ていてとても微笑ましくステキでした。
そして、選んだ板は、桜と杉。キッチンカー内のカウンターに桜、看板に杉のコブの部分を使うことになりました。
看板の杉コブはオーナーさんと共同で仕上げました。まず、当店できれいに削って、下地を塗り重ね、さらに、その下地を削った状態まで仕上げました。そこで、いったん、娘さんに板をお渡しし、文字を入れていただいた上で、戻ってきた板に最終の塗装をして完成させました。
黄緑色のキッチンカーに、杉コブでできた看板! とても良い雰囲気です。
お店の名前は「Naturalismo Kitchen Despierte」ですが、パッと見た時に何のお店か分かるよう、看板板には「韓国海苔巻き」と入れたそうです。
看板を支える台も必要です。そこで、輪切りの丸太に切り込みを入れたものに看板板が差し込めるような、オシャレな台を作ることになりました。
輪切りの丸太には、個性的でおもしろい形をしたカイヅカイブキを選び、加工は父であるSさんが担当しました。娘さんのために一生懸命加工する姿はこれまたとても微笑ましく素敵でした。
実際にお店をオープンしてみると、この無垢材の看板はお客さんの印象に残ってとても良かったそうです。他のキッチンカーではこのような無垢材の看板を使用しているところはほとんどないそうで、
「この看板を見てあのキンパのお店だって思い出しました」
とリピートしてくださる方もいらっしゃったそうです。
そして、先日、わざわざ木楽木工房まで沢山のキンパのお弁当を作って持ってきてくださいました。
海苔巻きだけでもかなりのボリュームですが、他のおかずもボリューム満点。しかも、すべての食材が安心、安全に配慮されていて、みな大喜び! 味付けにも化学調味料は一切使用しておらず、素材の旨みを生かしたやさしい味で本当に美味しかったです。
そして、更に驚いたのは、普段ガッツリ量のあるものを食べると食後、胃もたれすることが多い店主ですが、こちらのお弁当はそのようなことはまったくなかったということ。いくらでも食べられる気がしました。
ボリューム満点なのに胃もたれしない、体に優しい栄養たっぷりのこだわり弁当。気になる方は「ナチュラリスモ」で検索してみてください!
そして最近の木楽エピソード!
こちらの丸く穴の空いた栃(トチ)の輪切り、外に積み上げていたものですが、ふと思い立って植物を入れてお店の前にディスプレイしたところ、飾ったその日のうちに、気に入ったというお客様が現れて、お買い上げになりました。
皆さんならこの穴の空いた輪切り、どのように使われますか?
お買い上げになったお客さまは、なんとこの穴にステンドグラスをはめ込んで、その後ろにライトを灯すオブジェにするとのことでした。すでにイメージがおありとのことで、イメージ図を描いて見せてくださいました。
輪の中にあるのは南国の花と緑に鳥をイメージしたステンドグラスです。制作はお客様ご自身がなさるとのことでした。とても大きな作品なので、完成まで時間がかかると思いますが、出来上がった時にはまたブログで紹介させていただきます。
皆さんの創意工夫で、当店の木がいろんな姿に変わっていくのを見るのは楽しいものです。毎度、皆さんのアイデアには大いに驚かされ、こんな木の生かし方があったのかと感心するばかりです。これからも良い無垢の材を提供し、皆さまのアイデアの実現に協力させていただきたいと思います。店主
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欅(ケヤキ)の大判の一枚板をお買い上げいただきました。千葉県流山市のお客さまです。
お客さまは最初、チーム木楽(木楽木工房の常連さま)のメンバーのご友人としてご来店いただきました。初めて見る大量の無垢板に終始大興奮!
1日中、倉庫の中を見たり世間話をしている間にすっかり打ち解けて、何だか今日、初めて会ったとは思えないような雰囲気になりました。それを見て、紹介者の方も喜んでいらっしゃいました。
木の事は何も分からないとおしゃっていたお客様でしたが、倉庫に立てかけてあったこの欅(けやき)の一枚板をご覧になって、すっかり一目惚れ。
年数を経た大木から切り出された板で、大きさはなんと、長さが約2000mm、幅が1010mm。乾燥期間7〜8年の、とても良い状態で倉庫に保管されていました。
原板の状態でのお買い上げでしたが、加工をすると間違いなく良いテーブルができると確信できる板でした。仕上げはすべて私たちにお任せいただき、納品の日までテーブルを心待ちにしていてくださいました。
ご自宅への納品には紹介者のチーム木楽のお客様にも合流してお手伝いいただき、男性4人がかりで搬入、設置しました。
テーブルの周りにはウォールナットの回転するタイプのイス4脚と、回転しないタイプ1脚の計5脚を配置し、豪華なテーブルセットになりました。
また、台所には可愛い円形のイスも設置しました。ちょうど、換気扇の辺りでタバコ休憩をするのに場所も取らず最適ととてもお気に入りのようです。
テーブルセットをお買い上げいただいてからも倉庫の方へちょくちょく遊びに来ていただき、いろいろ買ってくださっています。槐(エンジュ)の台や黒柿の小物置きなど、テーブルと合わせて使ってくださっているそうです。またぜひいつでもお店に遊びにきてくださいね!
話は変わりますが、最近の木楽木工房の加工場は、日が沈むのが早くなり、外での作業も5時過ぎにはこのような状態です。
ありがたいことに、一般家庭用のテーブル板はもちろん、店舗用の大判カウンター材の注文など様々なオーダーをいただいており、毎日、納期と睨めっこしながら制作に奮闘しています。
これから本格的に冬の寒さが訪れますので、だるまストーブ等を用意してお客さまをお迎えしたいと思います。皆さまのお越しをお待ちしております。店主
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]]>当店のブランド、ウッドランド柏のラインナップより一枚板をご紹介いたします。
当店では通販を行っておりません。それはお客様ご自身に一枚板の質感、模様、色合いを実感していただいた上でお買い上げいただきたいから。
一枚板は一枚、一枚、すべて違う表情をしています。ぜひ、当店へお出かけいただき、それぞれの板を体験なさってください。
さて、前置きが長くなりましたが、本日ご紹介する板、まずは、楡(にれ)コブ一枚板(木1103)です。
1500mm×900-1100mm×85mm
¥1,000,000(脚代、仕上げ代、配送料を含んでいます)
北海道産の楡です。ほんとうに大きな大木でした。
ぜひ、写真をアップにしてご覧ください。コブの模様がバランスよく表面に出ているのがお分かりになると思います。厚みも十分ある迫力の一枚。仕上げるとまた素晴らしい一枚になります。とにかく、びっくりするような素晴らしさです。
実はもう一枚、似た板があったのですが先日、売れて納品させていただいたばかりです。その写真もいずれこのブログでご紹介いたしますのでどうぞお楽しみに!
次は栃(木1092)一枚板です。
2000mm×1150mm×50mm
¥750,000(脚代、仕上げ代、配送料を含んでいます)
当店では、このところ屋久杉、栃、ウォールナット、モンキーポットがたいへんな人気を博しております。その中でも特に人気なのがこちらの栃です。
さらにその中でもこの栃は寸法、幅、木目の三拍子が揃った豪華版です。
写真を拡大してご覧になると、中心より左下側に珠杢(たまもく)がたくさん出ているのがお分かりになると思います。これだけの寸法、杢で価格が750,000円は他では決してありません。超お買い得の大テーブルです。
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ウッドランド柏よりテーブル用一枚板のご紹介です。
まずは花梨(木1048)です。
¥350,000
タイ産の花梨です。タイは世界一良質な花梨を産出する国です。
写真をズームしていただければお分かりになると思いますが、この花梨、珠杢(たまもく)がびっしりと出ています。また、両耳の天然の凸凹がとても変わった形をしています。変化に富んだ、迫力のある耳です。
色も素晴らしい。ワインレッドにブラウンがかかったような何とも言えない深みのある色合です。裏も傷がありませんので、裏返しでもお楽しみいただけます。
用途はダイニング用のテーブルとしてもいいと思いますが、ソファ用のテーブルや畳の上で使う座卓にも向いています。どういう用途でもしっくりくるオールマイティな一枚です。
そして、何と言っても値段が安い! 脚代、仕上げ代、配送料、さらに税込みで35万円で出しているところは、当店以外どこにもありません。希少な花梨、ぜひ、当店でご覧になってください。
次は吉野杉(木1201)です。
¥480,000
2200mm×900-1050mm×80mm
まだ、ひとつも加工を施していない原板の状態です。こういう木は加工して皆様にお見せするのがとても楽しみです。
木目が大柄でたいへんダイナミック。しかしながら、一本一本の曲線が繊細で美しい、そんな一枚です。原板のままで、これだけの異彩を放つ板はそうありません。
厚みもたっぷり80mmあります。裏も全く傷なしの美しい状態です。仕上げの際は両面、透明のレジンでコーティングし、傷のつきにくい天板に仕上げます。
お部屋は、和、洋問わず、どんなお部屋にも合います。とかく、杉の板は和風の室内に合うだろうと思われがちですが、そんなことは決してありません。当店オリジナルの黒の三点脚、もしくは、黒の艶消しアイアン三点脚の上に乗せると、和風のイメージが吹き飛んでしまいますよ!
吉野杉はこの板以外にあと2枚を残すのみとなっております。銘木杉のファンの人はぜひお早めにご来店いただき、ご覧になってください。
そして、欅(けやき)一枚板(木1131)です。
1500mm×85mm
¥270,000
大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいサイズです。それほど大きくないスペースにも入りつつ、しっかりダイニングテーブルとしての機能も果たしてくれます。
表面の木目が非常に細かいのが特徴です。他に類を見ないほど細かいです。木目の多さは樹齢の長さを表していますが、この欅は300年以上と推定されます。
生えていた場所は国の所有地、国有林です。国有林の木は個人の所有地に生える民材とは区別されるものです。また、国有林ですから、ふだん人が立ち入らない原生林の中で育った木であると考えられます。
こういう優秀な欅を、我々の業界用語で恐縮ですが、「ねんこがある」とか「木味(きあじ)が良い」というふうに表現します。玄人好きの一品と言えるでしょう。
天板の裏のそり止め付きです。
ウッドランド柏には常に500枚の一枚板をご用意し、皆様のお越しをお待ちしております。大木から取れる一枚板のすばらしさを体験したい方、ぜひ、週末は木楽木工房のウッドランド木楽におでかけください。
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ウッドランド柏よりラインナップのご紹介です。本日はたいへん貴重な日本の木、屋久杉2点をご紹介!
屋久杉は屋久島に生える杉ですが、土壌や気候の作用により、圧倒的に樹齢の長い杉です。そもそも、「屋久杉」の名称を得られるのは樹齢1000年を超えた大木に限られ、樹齢2000年を超えるものも多いとされています。
その屋久杉をこんな価格で出しているお店は全国を探してもまずありません。どちらも超お買い得です。
まずは、こちら。
屋久杉(木1077)
¥350,000(脚代、仕上げ代、配送代を含みます)
1700mm×850-1000mm×60mm
板の下の部分はでこぼこになっていて穴が空いています。こういう肉のない部分は、板の用途が決まってから、透明のレジンで穴埋めをし、補強をいたします。
透明ですから木肌が透けて見え、天然の屋久杉の姿そのままを楽しんでいただけます。透明レジンによる穴埋めはたいへん好評の仕上げ方法です。
そして、この価格です! 屋久杉に惚れている人、必見の品。実は、モンキーポットを探して当店を訪ねて来られた方が、屋久杉を見て方針を変更されるケースもあります。それほど、屋久杉には不思議な魅力が備わっているのです。
また、中にはいろいろな木を買ってきて、最後に卒業として屋久杉にたどり着く方もいらっしゃいます。そして、もちろん、いちばん最初から屋久杉と決めて買う方もいらっしゃいますが、とにかく、一枚板や、木そのものが大好きな方には避けては通れない木、それが屋久杉なのです。
そして、次は、こちら。
屋久杉(木1097)
¥600,000(脚代、仕上げ代、配送代を含みます)
上の部分がふたまたに別れていた原木を製材してこのような形になりました。きれいにYの字が出た一枚板。屋久杉一枚板としてはとても珍しい形になります。
右側の部分はでこぼこした穴になっています。これまた、レジンで全面コーティングした時に天然の形が透けて見える素敵な模様になります。こういう変わり種も屋久杉好きにはたまらないでしょう。
これと同じ原木から製材した板が当店にはあと2枚あります。さらに、これらの屋久杉以外にも、当店にはたくさんの屋久杉がございますので、ぜひ、当店にお越しいただき、ご覧になってください。本ものの屋久杉の質感、迫力、風合いを体感していただけます!
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
営業時間 9:30-17:30
定休日・月
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
店頭在庫一覧で無垢板300枚の価格、サイズをチェック!
木楽木工房ホームページはこちら
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ウッドランド柏より、お得な情報のお知らせです。
週末はぜひ木楽木工房のウッドランド柏へお出かけください(^^)/
まずは、モンキーポット(木1005)のご紹介です。
1800mm×800mm×70mm ¥330,000(脚代、仕上げ代、配送料を含んだ価格です)
当店のモンキーポットはすべて値引きに応じております。ぜひ、お早めに見にいらしてください。
こちらのモンキーポットは何といっても木目の柄が大きく、模様がたいへんダイナミックです。テーブルとして横にセッティングしても、思い切りのよい模様が目を引くこと間違いなしです。
ぜひ、実物を見にいらしてください。この板のすばらしさがありありと伝わってきますよ!
次は銘木杉(木1011)の一枚板です。¥300,000(脚代、仕上げ代、配送料を含んだ価格です)
産地は滋賀県。樹齢約300年の大木から切り出した一枚です。裏も全く傷がない完璧な一枚です。
杉といえば和風の部屋に合うのでは、と思われる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。すっきりとした真っすぐな木目は洋風のお部屋にも良く合います。
この杉は乾燥のあと、全くの無加工状態で陳列してあります。まだ何の加工もしてない分、仕上がったらどんなふうになるかといろいろ想像して、わくわくするようなそんな一枚です。
コーティングはレジンで行います。より鮮やかに、より傷がつきにい状態でお客様にお使いいただくため、当店では銘木杉、屋久杉の類はレジンコーティングを行っております。
中央に縦に色が濃くなった部分がありますが、これは木を乾燥させるときに塗るボンドのあとです。削ると消えてしまい、仕上がりには影響がありません。
ボンドを塗るのは割れを防ぐためです。すべての木は長い乾燥を必要としますが、その間、日光や風、湿度の影響で、蒸れたり割れたりしてしまうことがあり、これを防ぐためにボンドを塗ります。もちろん、木によって割れやすい、割れにくいの差はあり、それらを見極めたうえで、割れ止めを施し、乾燥を行います。
次は欅(けやき)一枚板(木1013)です。
2500mm×1000mm×80mm ¥1,000,000(脚代、仕上げ代、配送料を含んだ価格です)
長さが2,5mもあるたいへん見事な大判の欅です。
10年間、乾燥させ、全くの無加工の状態ですが、無加工でこれほどきれいな板は珍しい。通常、何もしていない状態でこれほどきれいな板はありません。ほとんど、割れも狂いもない1枚です。
幅は1mあります。幅1mの一枚板が取れる木というのは、たいへんな大木です。生えている状態で原木の前に立ったとすると、目の高さでぐるっと巻き尺を回して4mないと幅1mの板は取れません。
実はこういうことを知っている木の職人というものもずいぶん減ってきました。しかし、これは見る人が見れば一発でたいへんな価値のある品だということが分かります。
一生物として購入し、代々受け継いでいけるようなそんな一枚板です。風格、風合い、文句なしの一品。じっくり丁寧に仕上げたときの良さはとてつもないと想像できます。一見の価値ありです。
当店では原木の買付から、製材、乾燥、制作、販売をすべて自社内で行っています。すべての工程を社内で行うことで実現した問屋価格の一枚板テーブル。ウッドランド柏の一枚板をぜひ見にいらしてください。店主
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
営業時間 9:30-17:30
定休日・月
平日はお電話にてご予約ください。
090-7703-5538 大山
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桧(ひのき)の無垢一枚板テーブルをお買い上げいただきました。当社の大倉庫に陳列してある桧の中でもひときわ異彩を放つ栃木産の一枚です。
天板のサイズは長さが2000mm、幅が90mm、厚みが55mm。
天板と同じ桧で作った三点脚の上にセットさせていただきました。
イスもセットでお買い上げいただきました。ウォールナットと楢(なら)で作ったひじ掛け付きの回転椅子2台、同じく、回転しないイスを2台です。シンプルに見えて実は豪華版のテーブルのセット。
天板はもともと2400mmの長さでしたが、上の部分40センチをカットし、カットした部分に桧の脚を4本取り付けて小テーブルにしました。天然の黒い溝は透明のレジンで埋めて平らに仕上げてあります。
小テーブルはパソコン用のデスクとしてご使用になるとのことでしたので、モニター台を作ってプレゼントさせていただきました。
モニター台はあえて塗装せず、桧本来の木地仕上げです。こうすることで桧の香りがお部屋いっぱいに広がり、リビングルームがリラックス空間に早変わりです。
お買い上げくださったのは千葉県流山市のお客さまです。この度のお買い上げ、誠にありがとうございました。
当店には他にもたくさんの無垢の家具がございますので、またぜひご来店ください。お待ちしております。店主
木楽木工房(千葉県柏市船戸山高野139-6)
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